おりものの「匂いが気になる」あるいは「量が通常よりも多い」。

女性特有のデリケートな問題ですから、人知れず悩んでいる方も多く居られるのではないでしょうか?

おりもの

これは裏返せば、医療機関を受診しても、病気としては特に異常が見られず「個人の体質の問題だから上手く付き合ってね」という言葉で済まされる場合が多いということに他なりません。

しかし、おりものが匂ったり、量が多いと、日常生活が大きな影響を受けますから、女性にとってはそんなお慰めの言葉で済まされるような軽い問題ではないですね。

ご安心ください…世の中には希望の星が必ずあるものです。

科学的により真実に近づこういう理系気質で親しくさせて頂いているDrが監修する「ラクトフローラ」という製品がその一つです。

「名前は聞いたことがあるような…」という方も多いのではないでしょうか?

それほどに、その筋でお悩みの方には評価の高い製品なんです。

実は、「ラクトフローラ」のホームページは、私がリニューアル制作を請け負いました。

請けさせていただいたその理由は、美容を食い物にするような商売人のいい加減な商品ではなく、きちんと医療従事者によって採択された製品であり、現実に多くの開業医さんから問い合わせを受けるほど確かな製品だからです。

もちろん、「ラクトフローラ」だけが絶対などとは思っておりません。

私の見た限り、「インクリア」も、評価が高い製品で選択肢に入れるべき製品と考えていますが、やはり医療関係者が関わっておられますから、なるほどですね。

現状では、この2点しか信頼に値する商品は見当たりませんでしたが、探し当たれば追加でご紹介しようと考えております。

「おりもの」の異常とは?

帯下(おりもの)は主に子宮頚管からの分泌物で、正常な女性でも見られます。(生理的帯下)

量が若干多くても、病気ではありません。

なお、正常の女性では月経周期に連動して、量が増減するのがふつうです。

おりものの「匂いが気になる」あるいは「量が通常よりも多い」が、その他の症状がない場合、医療機関で検査を受けても、「異常」所見が認められない場合がよくみられます。

「生理的帯下」とみなされる場合ですね。

検査機関では細菌検査が実施されることになりますが、腸内細菌のような「病原菌」が検出されたならば、症状の有無とは無関係に、細菌性膣炎の診断が下され、ここで初めて「病的帯下」と見なされます。

病気が示唆される帯下の場合、最も多い原因は「膣炎」なんですね。

その他の原因としては、「頚管ポリープ」、「膣部びらん」、「子宮癌」などがあります。

細菌性膣炎と診断された場合、原因となっている細菌を除去するために、抗生物質(例:クロマイ)が使用されます。

しかし、抗生物質は膣内の細菌バランスに影響を及ぼすため、再発リスクが高くなったり、耐性菌が出現するリスクが高まります。

耐性菌が出現した場合には、その後の治療に難渋します。

耐性菌かどうかは別としても、細菌性膣炎が再発し、治療を何回も受けなければならない女性が沢山居られることは、ネットでのお悩み相談などを見られても一目瞭然です。

実際、膣炎と診断された場合でも、原因が必ずしも同定されるわけでありません。

そのため、医療機関に行っても、「体質だからしかたがない」等と言われた経験のある方も多いのではないかと思いますが、要するに原因不明なんですね。

一方、「病原菌」が検出されない場合には、「おりもの異常」がみられても、細菌感染症とは診断されず、治療対象にはなりません。

「特に問題はない」と診断されて、打つ手なしと思われている方も多いのではないでしょうか?

おりもの異常の原因として多数の細菌があるわけですが、女性によっても大きくバラついており、実際問題その特定は困難です。

ですから、デリケートゾーンの問題で悩まれる女性がこれだけ多いわけなんですね。

しかし、共通する事柄として、善玉菌である乳酸菌の減少が観察されています。

意外なことに、最も下流に位置するであろうこの現象にアプローチすることに、日本の医学界は気が付かなかったとも言えるのではないでしょうか?

抗生物質だけに頼らない健康な膣内環境を維持することが最も近道だったのです。

『灯台下暗し』とはこういうことを言うのでしょうね。

正常な膣内には細菌フローラが形成されており、乳酸菌が中心となっています。

乳酸菌が正常ならば、他の悪玉細菌が侵入したとしても、それらが増殖する余地はなく、健康な状態が維持されるのです。

デリケートゾーン講座はさらに続きます。

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